人と社会と自然の歴史をつなぐ、
大浜地域プロジェクト
人と社会と自然の、全ての歴史をつなぐ事業として、大浜海苔プロジェクトと二千年ごはん、雑穀米の販売を通して、皆様の健康食文化を支えます。
絶品!磯の香りが広がる大浜海苔
大浜のりは日本一海苔の生産が盛んな有明海の中の熊本県が誇る玉名の大浜地方で作られております。大浜地区は阿蘇を源流とする栄養分豊富な菊池川河口に位置しております。内海で、海流の流れが緩やかな有明海と菊池川の流れが混ざり合い、海苔にとって最高の環境となります。
そのため、風味豊かで、口溶けもよく、食べた瞬間に磯の香りが口の中にふわっと広がります。海苔自体も存在感のある風味と食感で最高の主役にもなり、メインの食材を存分に引き立たせてくれる最高の脇役にもなります。
一貫生産産地直送
大浜海苔養殖場から海苔を船で収穫後、海から直結させたパイプで、収穫された海苔を加工場の水槽へ直接流し込みます。鮮度がおちやすい水産物はスピードが命。すぐに生産、加工までをその日のうちに行う事で鮮度を保ちます。
生産→加工→販売までを一貫生産で行うメリットとして、
①新鮮な海苔をお届け
②コストダウン
③情報伝達がスムーズで品質も安定
よって、鮮度そのままの風味豊かな海苔を安心・安全でお届けします。
無添加無農薬にこだわるのには、
大きな理由がありました。
熊本県菊池川流域は、九州の中でも名だたる米の産地。その歴史は約2千年ともいわれ、無添加無農薬の米の生産を今でも行っています。
菊池川流域で農業を行うと、そこで出された排水は全て菊池川に戻り、更には大浜の海、有明海へと流れ出ます。熊本が誇る有明海を汚染しないように、またその有明海で獲れる食料も大切にするために、菊池川へ汚染された水を流さないという自然を大切にした考えで取り組まれた菊池川流域の農業。その菊池川から流れ出たキレイな水と、有明海の地域性から始まった海苔の養殖は、その時代の人々を貧困から救い、豊かにしたという歴史もあります。
「人と自然と社会をつなぐ」をモットーに掲げる丸光グループだからこそ、この意識を大切にして、今回大浜地域プロジェクトとして多くの方に知って頂き、良ければ皆様の食と健康のお手伝いをしたいと考えています。
手軽でおいしいから続けられる!
新しい「腸活Life」
身体に良いのはもちろん、洗う・混ぜる手間もいらない手軽な発芽玄米十八雑穀ごはん「MILLET」
炭水化物やタンパク質だけではなく、ミネラルや食物繊維、ポリフェノールも含まれている発芽玄米十八穀米。身体に優しく、これまでの白米と同じ、お水で炊くだけで食べられる、美味しい十八穀ごはんです。
さらに、大浜海苔と合わせれば、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」をバランス良く摂取することができます。